長い歴史を持つスピルリナ

スピルリナの歴史は非常に長く、その誕生はおよそ30億年以上も前とされています。地球が誕生したのが46億年前なので、そこから考えてもかなりの長期間に亘って地球に生息している存在であることが分かります。貴重な食材として人類に発見されたのは1492年とされており、その後も1927年には藻類を研究していた学者によって再発見、このとき「スピルリナ」という名前が決められることになりました。そこからスピルリナの研究が始まり、やがてこの藻の持つ豊富な栄養価に注目が集まることになります。発見されているのは中東やアフリカ、南米といった比較的厳しい環境で、人工的に栽培することも可能なこともあって大量に培養されるようになりました。

現在の日本国内では、スピルリナを単体で野菜のように食べることは極めて稀です。栄養は豊富であったとしても「藻」を食べることは少し抵抗があるという人も多いと思われます。こういった経緯があって誕生したのが、スピルリナのサプリメントや健康食品となります。錠剤タイプのものや粉末タイプのものなどもあり、食生活に合わせてスピルリナを取り入れていくことが可能になっていますので、皆さんもぜひ活用してみてください。